ウィメンズマルチとビタミンDは併用できますか?
ビタミンDの摂取上限量は100㎍とされています。ウィメンズマルチですが一日2袋摂って頂いた場合でも、含まれるビタミンDは25㎍です。ビタミンDは1カプセルで25㎍ですので、ビタミンDは3カプセル(75㎍)までの併用であれば問題ございません。(2023年8月26日)
ビタミンDの摂取上限量は100㎍とされています。ウィメンズマルチですが一日2袋摂って頂いた場合でも、含まれるビタミンDは25㎍です。ビタミンDは1カプセルで25㎍ですので、ビタミンDは3カプセル(75㎍)までの併用であれば問題ございません。(2023年8月26日)
コエンザイムQ10とアスタキサンチンの上限量ですが、いずれの成分も厚労省による上限量の設定はなされていません。設定のための科学的根拠(ヒトを対象とした安全性を検証した質の高い臨床試験結果)が乏しいからです。
このようなケースではこれまでの臨床データから効果が期待できる量を摂取し、それ以上は摂らないというのが私たちの考え方です。サプリメントと言えども、多く摂れば摂るほどよいとは限らず、かえって、マイナスの作用がないとも限らないという考えに基づいています。ただし、治療の補助として検査結果から医師からの指示があればこの限りではないことは言うまでもありません。還元型コエンザイムQ10は200mg(2カプセル)、アスタキサンチンは16mg(2カプセル)が適正と考えています。(2021/10/14)
ビタミンDの魚油はイワシから抽出された油ですが、内臓を含み全身を使用しております。なお製造工程にてビタミン類の除去を行っていますので、ビタミンAをはじめ原料由来のビタミンの残存はありません。(2021年6月10日)
弊社イノシトールのミオイノシトール原料はイノシトール100%で構成されています。よって、フィチン酸やアブシジン酸は含まれていません。(2021年4月15日)
ビタミンDの魚油は100%イワシから抽出した使用しています。(2021年4月15日)
「ラクトフェリン」の原材料のひとつであるL-アルギニンですが、こちらは成分の摂取を目的としてではなく、製造の工程で必要な原材料として配合されております。配合量としては極めて微量ですので、L-アルギニンの摂取を希望される場合は「アルギニンCDT」をご選択ください。(2022年3月9日)
MVMは20種類のビタミンとミネラルを、適切と考えられる量とバランスで配合した「オールインワンサプリメント」ですが、鉄をヘム鉄を原料として配合していますので、男性にはお勧めしていません。男性の場合、女性のように月経で鉄を失われることはないため、鉄不足は女性ほどではないと考えられます。反対に不要な鉄を補充することで活性酸素を増やすリスクが伴うからです。(2020年11月2日)
アルギニンはそのままではアルカリ性のため大量に摂ったり、空腹時に摂ると腹痛や下痢を起こしやすいことが知られています。そのため、アルギニン CDTは、L-アルギニン100mgに対してクエン酸を37mg一緒に配合していますのでご安心してお摂りいただけます。(2020年5月21日)
SOサポートⅢには還元型コエンザイムQ10を使用しています。そもそも、コエンザイムQ10は、体内では還元型コエンザイムQ10が作用を発揮します。そのため、「還元型」で摂取するとそのままの形で使われる一方で、「酸化型」を摂取した場合、体内で「還元型」に変換する必要があります。問題なのは、加齢や病気、ストレスなどにより、還元型への変換する力が低下することです。動物試験の結果によると、高齢になると20~50%程度低下することがわかっています。当社製品の想定ユーザーは、決して高齢者の方ではありませんが、男性不妊を対象にした臨床試験では高用量の還元型コエンザイムQ10が有効との報告がいくつもなされていますので、SOサポートⅢでは還元型を使用しています。
検査結果(補充開始時の値)によって異なると思います。おそらく、先生は検査結果から1日に3粒飲むように言われたのだと思います。そのため、どれくらいの期間で充足レベルに達するかについても先生にお尋ねになられるのがよいと思います。(2020年2月24日)