L-カルニチンの原材料欄にL-カルニチン(中国製造)と記載されており、不安です。
食品表示法の改正で、「使用した原材料のうち、1番重い原材料について、製造地を表示することが義務づけられました。L-カルニチンの原料の原産国はスイス、もしくは、中国、製造地は中国、そして、加工国は日本です。そのため、「中国製造」と記載されていますが、製造メーカーは、スイスのロンザ社で、世界30カ国以上で医薬品・ヘルスケア関連製品の開発・製造を行っている企業です。当社のL-カルニチンは、製品にロゴマークが入っている通り、100%この原料を使用しています。要するに、ロンザ社が中国にある自社工場で製造しているということです。私たちは、ロンザ社のL-カルニチンを信頼のおける原料と考え、採用していることをご理解いただければと思います。(2019年8月23日)
こちらのサプリメントはなぜタブレットではなくハードカプセルなのですか?
当社のサプリメント製造におけるカプセル形状についての方針は、「成分が水溶性(粉体)の場合はハードカプセル、脂溶性(油脂)の場合はソフトカプセルにて製造する」ことで、極力、錠剤(タブレット)は避けております。
その理由は添加物の種類と量を最小限に抑制したいからです。ハードカプセルに必要な添加物は、カプセルそのものと内容物をスムースに充填するために流動性を高めるものだけです。それに対して錠剤には錠剤を固めるもの、硬度を出すもの、かさを増やすもの、機械の抜き型からスムースに取り出すためのもの等、種類も量も多く必要になります。
ハードカプセルのデメリットはコストです。HPMCという食物繊維で製造した医薬品用カプセルを使っていますのでカプセルメーカーから仕入れる必要があるのに対して、錠剤は機械で固めるためスケールメリットが出て、たくさんつくればつくるほど安くすみます。当社ではコストを安くするよりも添加物を少なくするほうを優先してハードカプセルを採用しています。
錠剤は比較的粒が小さく、ハードカプセルよりも飲みやすいかもしれませんが、以上の点をご理解いただければありがたく思います。(2019年2月8日)
開封済みサプリメントはいつまで服用できますか?
開封後はできるだけ早くお召し上がりいただくようにお願いしております。いつまで服用できるかということに関しましては開封後の保管状態などにも左右されるため、明確に申し上げる事ができません。(2018年4月6日)
男性用サプリメントはどのくらい続ければよいのでしょうか。
サプリメントは食品ですから継続期間についての決まりはありません。ただし、精子がつくられるのに約3ヶ月かかるとされていますので目安になるかもしれません。(2018年4月5日)
カプセルからはずして粉末を出して飲んでもいいのですか?
問題ございません。カプセルが苦手という場合は、カプセルを外して、内容物のみをオブラートなどに包んでお飲みいただいて問題ありません。ただし、内容物によっては特有の匂いや風味がある場合がありますのでご了解いただければと思います。
(2018年3月29日)
飲み忘れたらまとめて飲んでもいいのですか?
まとめて飲んでも問題ありません。ただし、1日分の目安の摂取量を越えないようにお気をつけください。
(2018年3月29日)
アレルギーが心配です。
当製品は天然原料が主体なので、様々な食品素材、植物原料を使用します。特にアレルギーの可能性の高いものは、大豆、ゼラチンです。使用原材料やアレルギーの情報は、パッケージやホームページでも公開しています。食品アレルギーがある場合には、残念ながら、サプリメントの摂取はあきらめて頂くこともあります。
(2018年3月29日)
肝臓への負担が心配です
ビタミンやミネラルのサプリメントは特に心配はないと考えてよいと思います。ただし、ハーブなどのサプリメントでは肝臓障害などの被害報告がなされていますので、注意を要します。当製品ではそのようなサプリメントはありません。
(2018年3月29日)
お腹がゆるくなりました
L-カルニチンは量によってはお腹がゆるくなることがあります。その場合は食後すぐに、わけてお摂りいただくか、摂取カプセル数を減らして様子をご覧になってみてください。もちろん、症状が酷い場合は摂取をお控えください。
(2018年3月29日)
妊娠後も継続してよいのでしょうか?
ビタミンやミネラルは必要であれば継続いただいて問題ございません。ただし、L-カルニチンなどのビタミン様物質は妊娠が判明した時点で摂取を控えていただくのが無難です。
(2018年3月29日)