イノシトール
- アルミ袋サイズ:120mm×205mm
カプセルサイズ:19mm×7mm
製品についてのお知らせ
- 2018/12/11
- カプセル配合量を増量、1日14カプセルから12カプセルに
規格成分(6カプセルあたり)
成分名 | 配合量 | 原料(配合量) |
---|---|---|
イノシトール | 2,000mg | ミオイノシトール(米ぬか由来) |
葉酸 | 200μg | 葉酸 |
原材料
イノシトール、HPMC、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、葉酸
製品特長
- 【原料】国産米の米ぬか由来のイノシトール
- 国産米の米ぬかから高純度に精製したミオイノシトールを原料に使用しています。
- 【配合】ミオイノシトールを高用量に配合
- 1カプセルにイノシトールを334mg配合、6カプセルで2,000mg、12カプセルで4,000mgの摂取が可能です。
- 【臨床研究】日本人女性を対象にした臨床試験
- 日本人に特有の東アジア型PCOS女性を対象にした臨床試験を実施しています。
- 【製造】国内のGMP認定工場にて製造
- 安全性と品質の維持のため、そして、万が一の際に迅速な対応が可能な日本国内のGMP認定工場にて製造。
お客さまの声
2020.08.18(32 代)
良い結果を報告出来ると良いなと思っています
イノシトールの継続購入です。イノシトールを飲むようになってから1ヶ月後に初めての採卵をしましたが、たくさん採れた卵子のうち残念ながら一つの凍結も叶いませんでした。まず受精が2割と殆ど受精出来ない、受精しても2日目くらいで分割が止まってしまうのが私の課題でした。卵子の質を改善したいと願い、イノシトールを継続して6ヶ月飲み続け2回目の顕微授精で受精は9割と胚盤胞も3つ凍結出来ました。劇的な変化に驚きました。もちろんその間に転院したことや刺激方法や薬剤を変えてみたことも大きな要因であったとは思いますが、陰ながら力になったくれたのは継続していたイノシトールなのかもしれないと思っています。本当は治療を終えようかと思っていましたが、今回の結果を踏まえ、もう一度だけ採卵をすることにしました。それまでもちろん、イノシトールは継続していこうと思います。また最後採卵を悔いなく終えるために、アンチオキシダントも試してみることにしました。良い結果をまた報告出来ると良いなと思っています。今後も宜しくお願いします。
いつもご利用いただきありがとうございます。
私たちスタッフ一同、いい結果になりますよう願っております。暑い時期に入りましたが体調崩さぬようお過ごしください。このたびはお声をお寄せいただきありがとうございました。(金子)
2020.07.14(46 代)
少しでも質のよい卵に会えることを期待しています
イノシトールを飲んでから、まだ採卵をしていません。高齢なので少しでも卵子の質のためにと思い飲み続けています。あと1回か2回の採卵が最後になるかなと思っています。コロナのこともあり、採卵をここ2か月辞めていましたが、そんなことも言ってられない年齢なので次周期は採卵するつもりです。少しでも質のよい卵に会えることを期待しています。
いつもご利用いただきありがとうございます。いい結果となるようにお祈りいたしております。長丁場になるかと思いますので、バランスの良いお食事を摂り、適度な運動も取り入れ、ぐっすりお休みになり、そして、そしてご主人様とも仲良くお過ごしくださいね! (かどや)
2020.06.12(41 代)
御社のイノシトールは病院のオススメなので安心して摂取できます。
5回目の採卵をしています。高齢なので、イノシトールで卵子の質改善を目指しています。御社のイノシトールは病院のオススメなので安心して摂取できます。今後も続けたいと思います。
いつもありがとうございます。イノシトールの製品化に際しては医療機関と共同で開発しました。うまくいきますようにお祈りいたしております!これからの季節、蒸し暑くなって体を動かすのも億劫になりがちですが、体調を壊さぬようお過ごしください。(角屋)
よくある質問
こちらのサプリメントはなぜタブレットではなくハードカプセルなのですか?
当社のサプリメント製造におけるカプセル形状についての方針は、「成分が水溶性(粉体)の場合はハードカプセル、脂溶性(油脂)の場合はソフトカプセルにて製造する」ことで、極力、錠剤(タブレット)は避けております。
その理由は添加物の種類と量を最小限に抑制したいからです。ハードカプセルに必要な添加物は、カプセルそのものと内容物をスムースに充填するために流動性を高めるものだけです。それに対して錠剤には錠剤を固めるもの、硬度を出すもの、かさを増やすもの、機械の抜き型からスムースに取り出すためのもの等、種類も量も多く必要になります。
ハードカプセルのデメリットはコストです。HPMCという食物繊維で製造した医薬品用カプセルを使っていますのでカプセルメーカーから仕入れる必要があるのに対して、錠剤は機械で固めるためスケールメリットが出て、たくさんつくればつくるほど安くすみます。当社ではコストを安くするよりも添加物を少なくするほうを優先してハードカプセルを採用しています。
錠剤は比較的粒が小さく、ハードカプセルよりも飲みやすいかもしれませんが、以上の点をご理解いただければありがたく思います。(2019年2月8日)