プロバイオティクスⅢは冷蔵庫で保管する必要がありますか?
プロバイオティクスⅢのカプセルにはフリーズドライ(凍結乾燥)処理した生菌乳酸菌パウダーを充填しています。そのため、常温での(冷蔵庫に入れないで)保管が可能です。もちろん、直射日光や高温多湿は避けていただくのが好ましいです。また、未開封の場合に限り、冷蔵庫での保管は問題ありませんが、開封後は冷蔵庫へ入れてしまいますと、吸湿してしまう恐れがありますので、そのような保管は避けていただきたく存じます。
配送につきましては、配送中に宅配便の車内が高温(50℃以上)になる可能性のある夏季はプロバイオティクス品質低下を避けるためにクール宅急便(冷蔵)にて配送しております。その場合でも、お受け取り後は冷蔵庫に入れず、常温に戻してから開封をお願いいたします。(2024年5月30日)
SO サポートは男性用なのですか?
SOサポートⅢは女性の方にも全く問題なくお摂りいただけるサプリメントです。これまでの内外の臨床研究では男性不妊患者さんに用いた研究報告で信頼できるものが多く、この製品を開発する際に男性不妊を専門とされる泌尿器科医の指導のもとに開発した経緯から、主に男性にお勧めしてきましたが、実際には、女性の方々にもご利用いただいております。(2022年5月20日)
サプリメントは冷蔵庫で保存して良いですか
サプリメントは冷蔵庫には入れず、涼しい場所で保管してください。
好ましい保管条件は、室温:15℃~30℃ 湿度:40%~60%です。(2022年5月13日)
450mgのヘム鉄中に9mgの鉄分を配合とは、どういう意味ですか
原料のヘム鉄450mg中に鉄が9mg含まれているという意味です。ヘム鉄はほとんどがタンパク質であり、ヘム鉄中の鉄の含有率は2%です。そのため、鉄の原料にヘム鉄を使用した場合、9mgの鉄を配合するためには、ヘム鉄が450mg必要になります。
原料にヘム鉄を使用したサプリメントが、他の原料を使用した鉄サプリメントや鉄剤に比べて胃腸に負担をかけないのは、鉄がタンパク質にくるまれているからです。吸収に優れ、副作用も少ないというメリットがありますが、かさばるのがデメリットです。
ウィメンズマルチは妊娠中にも使用して問題ありませんか?
ウィメンズマルチは妊娠中にもお摂りいただけます。妊娠前と同じく、日々のお食事のバランスにご不安があればご選択ください。(2023年8月26日)
ヘム鉄とは鉄の種類ですか?
鉄の種類には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があります。ヘム鉄は赤身の肉や魚、レバーなどの動物性食品に含まれ、非ヘム鉄は医薬品の鉄剤やほうれん草などの野菜に含まれています。「ヘム鉄」は「非ヘム鉄」と比較して、吸収されやすいと考えられています。(2022年4月22日)
ビタミンDの過剰摂取の心配はありませんか?
ビタミンDは脂溶性ビタミンであるため体内に蓄積しやすく危険である、といわれることがありますが、サプリメントで摂取するのはビタミンD3です。ビタミンD3が肝臓および腎臓で活性型ビタミンDに変換され作用を発揮しますが、活性型ビタミンDが充足するとこの変換の働きが厳格に調整されるので、過剰摂取になることはほとんどなく、安全性が高いことが確認されています。(2022年4月15日)
オメガ3脂肪酸は魚油が原料なので水銀汚染が心配です
EPAやDHAの原料にはペルーにて水揚げされたイワシを日本で精製した魚油を使用していますが、水銀をはじめとする重金属は残留していません。
(2018年3月2日)
ラクトフェリンは乳糖不耐症でも飲めますか
ラクトフェリンは乳糖不耐症の方でも、問題なくお摂りいただけます(2022/4/20)
ラクトフェリンには「熱い飲み物でお召し上がりにならないでください」と記載がありますが、白湯で飲んでもよいですか?
ラクトフェリンは糖タンパク質で熱に弱い性質があるため、このように記載しています。ただし、ぬるま湯程度では問題ございません。当社ラクトフェリンがハードカプセルを採用しているのも、製造過程で高温・高圧下を避けるためです(2022年4月8日)