Q&A

製品について

SO サポートは男性用なのですか?

SOサポートⅢは女性の方にも全く問題なくお摂りいただけるサプリメントです。これまでの内外の臨床研究では男性不妊患者さんに用いた研究報告で信頼できるものが多く、この製品を開発する際に男性不妊を専門とされる泌尿器科医の指導のもとに開発した経緯から、主に男性にお勧めしてきましたが、実際には、女性の方々にもご利用いただいております。(2022年5月20日)

サプリメントは冷蔵庫で保存して良いですか

サプリメントは冷蔵庫には入れず、涼しい場所で保管してください。
好ましい保管条件は、室温:15℃~30℃ 湿度:40%~60%です。(2022年5月13日)

450mgのヘム鉄中に9mgの鉄分を配合とは、どういう意味ですか

原料のヘム鉄450mg中に鉄が9mg含まれているという意味です。ヘム鉄はほとんどがタンパク質であり、ヘム鉄中の鉄の含有率は2%です。そのため、鉄の原料にヘム鉄を使用した場合、9mgの鉄を配合するためには、ヘム鉄が450mg必要になります。
原料にヘム鉄を使用したサプリメントが、他の原料を使用した鉄サプリメントや鉄剤に比べて胃腸に負担をかけないのは、鉄がタンパク質にくるまれているからです。吸収に優れ、副作用も少ないというメリットがありますが、かさばるのがデメリットです。

ウィメンズマルチは妊娠中にも使用して問題ありませんか?

ウィメンズマルチは妊娠中にもお摂りいただけます。妊娠前と同じく、日々のお食事のバランスにご不安があればご選択ください。(2023年8月26日)

ヘム鉄とは鉄の種類ですか?

鉄の種類には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があります。ヘム鉄は赤身の肉や魚、レバーなどの動物性食品に含まれ、非ヘム鉄は医薬品の鉄剤やほうれん草などの野菜に含まれています。「ヘム鉄」は「非ヘム鉄」と比較して、吸収されやすいと考えられています。(2022年4月22日)

ビタミンDの過剰摂取の心配はありませんか?

ビタミンDは脂溶性ビタミンであるため体内に蓄積しやすく危険である、といわれることがありますが、サプリメントで摂取するのはビタミンD3です。ビタミンD3が肝臓および腎臓で活性型ビタミンDに変換され作用を発揮しますが、活性型ビタミンDが充足するとこの変換の働きが厳格に調整されるので、過剰摂取になることはほとんどなく、安全性が高いことが確認されています。(2022年4月15日)

ラクトフェリンは乳糖不耐症でも飲めますか

ラクトフェリンは乳糖不耐症の方でも、問題なくお摂りいただけます(2022/4/20)

ラクトフェリンには「熱い飲み物でお召し上がりにならないでください」と記載がありますが、白湯で飲んでもよいですか?

ラクトフェリンは糖タンパク質で熱に弱い性質があるため、このように記載しています。ただし、ぬるま湯程度では問題ございません。当社ラクトフェリンがハードカプセルを採用しているのも、製造過程で高温・高圧下を避けるためです(2022年4月8日)

ラクトフェリンとプロバイオティクスの違いは何ですか?

ラクトフェリンは糖タンパク質で、抗菌作用や免疫調整作用、抗炎症作用を有しています。汗や涙、子宮頸管粘液等の外分泌液や好中球に豊富に含まれ、生体を保護しています。また、悪玉菌が増殖するのには鉄が必要ですが、ラクトフェリンは鉄と強力に結合して鉄を奪い、悪玉菌の増殖を抑制して善玉菌が定着しやすい環境をつくることで、善玉菌の増殖に寄与することが知られています。
一方、プロバイオティクスは乳酸菌(ラクトバチルス)そのものです。(2022年4月6日)

AODを使用したら、便が赤くなったのですが大丈夫でしょうか?

AODに配合されている”アスタキサンチン”によるものと思われます。アスタキサンチンはカロテノイドの仲間で、サケやカニ、エビに含まれる赤褐色の天然色素です。そのまま摂取を続けていただいて問題ございません。(2022年3月25日)

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