Q&A

製品について

ラクトフェリンには「熱い飲み物でお召し上がりにならないでください」と記載がありますが、白湯で飲んでもよいですか?

ラクトフェリンは糖タンパク質で熱に弱い性質があるため、このように記載しています。ただし、ぬるま湯程度では問題ございません。当社ラクトフェリンがハードカプセルを採用しているのも、製造過程で高温・高圧下を避けるためです(2022年4月8日)

どこで製造されていますか?

日本国内のGMP(製造工程管理基準)認定工場で製造しています。
(2018年3月2日)

タブレットの葉酸とどう違うのですか?

タブレットはコストは低いものの使用添加物の量と種類が多くなります。葉酸は水溶性(水に溶ける)ビタミンで、原料の形態は粉末で、カプセルの形態としてはハードカプセルかタブレットの2つの選択肢があります。ハードカプセルの場合はカプセルへの内容物の充填時に粉末の流動性を高める添加物のみの使用で製剤が可能である一方、タブレットの場合はかさを増したり(賦形剤)や錠剤に固めたり(凝固剤)といった添加物が必要になります。
(2018年3月2日)

タブレットのビタミンDとどう違うのですか?

そもそも、ビタミンDは脂溶性(油に溶ける)ビタミンです。そのため、当製品では魚油に溶かしてソフトカプセルにしています。そのほうが自然な形態であり、吸収に優れていると考えています。一方、タブレットタイプは、ビタミンDを乳化剤を使って粉末にし、賦形剤や凝固剤を使ってタブレットに固めています。大量に製造した場合、コストを抑えることができるというメリットがありますが、乳化剤や賦形剤、凝固剤などの添加物を使わなければならないこと、胃酸により吸収率が低下することがあるというデメリットがあります。
(2018年3月2日、2019年12月10日更新)

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