イノシトールは米ぬか由来ですが、フィチン酸やアブシジン酸は含まれてますか?
弊社イノシトールのミオイノシトール原料はイノシトール100%で構成されています。よって、フィチン酸やアブシジン酸は含まれていません。(2021年4月15日)
弊社イノシトールのミオイノシトール原料はイノシトール100%で構成されています。よって、フィチン酸やアブシジン酸は含まれていません。(2021年4月15日)
ビタミンDの魚油は100%イワシから抽出した使用しています。(2021年4月15日)
ご指摘の通り、牛乳と一緒に飲むと、吸収が促進されたり(例 エリスロマイシン)、吸収が阻害されたり(例 クラビット)する抗生剤が数多く報告されています。機序は、不明なものも多いですが、多くは牛乳のカルシウムや脂肪滴が関与しているのだと考えられます。一方、ラクトフェリンは、牛乳から精製しているものの、ほぼ純粋な単一のタンパク質ですので、今のところは抗生物質や抗真菌剤の吸収を促進・吸収するといったデータはございませせん。(2020年11月6日)
MVMは20種類のビタミンとミネラルを、適切と考えられる量とバランスで配合した「オールインワンサプリメント」ですが、鉄をヘム鉄を原料として配合していますので、男性にはお勧めしていません。男性の場合、女性のように月経で鉄を失われることはないため、鉄不足は女性ほどではないと考えられます。反対に不要な鉄を補充することで活性酸素を増やすリスクが伴うからです。(2020年11月2日)
アルギニンはそのままではアルカリ性のため大量に摂ったり、空腹時に摂ると腹痛や下痢を起こしやすいことが知られています。そのため、アルギニン CDTは、L-アルギニン100mgに対してクエン酸を37mg一緒に配合していますのでご安心してお摂りいただけます。(2020年5月21日)
SOサポートⅢには還元型コエンザイムQ10を、ARTサポートとAOD(アンチオキシダントフォーメン)には酸化型コエンザイムQ10を使用しています。そもそも、コエンザイムQ10は、体内では還元型コエンザイムQ10が作用を発揮します。そのため、「還元型」で摂取するとそのままの形で使われる一方で、「酸化型」を摂取した場合、体内で「還元型」に変換する必要があります。問題なのは、加齢や病気、ストレスなどにより、還元型への変換する力が低下することです。ただ、年齢による低下は動物試験で恒例になると20~50%程度低下するようです。当社製品の想定ユーザーは、決して高齢者の方ではありません。ただし、男性不妊を対象にした臨床試験では高用量の還元型コエンザイムQ10が有効との報告がいくつもなされていますので、SOサポートⅢのみ還元型を使用している次第です。
検査結果(補充開始時の値)によって異なると思います。おそらく、先生は検査結果から1日に3粒飲むように言われたのだと思います。そのため、どれくらいの期間で充足レベルに達するかについても先生にお尋ねになられるのがよいと思います。(2020年2月24日)
当製品は「腸で溶けること」と「ハードカプセル」であることを特徴としております。それは、ラクトフェリンの受容体が小腸に存在することと、糖タンパク質であるラクトフェリンに変質リスクの伴う高温高圧下の製造工程を避けるためです。そのため、ハードカプセルに腸まで届くように特殊なコーティングを施しておりますので、カプセルがそのまま便に出ることは一定割合で起こっております。
これまでの健常者を対象にした調査においては、便にそのまま出る割合は0.04%でしたが、下痢気味の場合や体質によってはこの割合が大きく上昇することが推測されます。
そのようなケースでは以下のようなお願いをしております。
・カプセル摂取の際の水は、少なめよりは少し多めに飲む方が胃腸の活動が活発になるので良いと考えています。
(下痢気味の場合はぬるま湯で少量が良いかもしれません)
・摂取するタイミングを変えると便に出にくくなる場合があります。
・食間に飲む方が便には出てきにくい印象がありますが、逆に食後に飲む方が良いという方がいらっしゃいますので、個人によるようです。
・飲むタイミングは、食間か食後のどちらかにそろえてしばらく飲んでみてください。
・毎日、朝に排便される場合は、例えば摂取タイミングは午前中をお勧めしています。
尚、カプセルがそのまま便中に見えるような場合でも、内容物のラクトフェリンは放出されていて、カプセルの破片がそのように見える場合もあります。(2019年11月14日)
食品表示法の改正で、「使用した原材料のうち、1番重い原材料について、製造地を表示することが義務づけられました。L-カルニチンの原料の原産国はスイス、もしくは、中国、製造地は中国、そして、加工国は日本です。そのため、「中国製造」と記載されていますが、製造メーカーは、スイスのロンザ社で、世界30カ国以上で医薬品・ヘルスケア関連製品の開発・製造を行っている企業です。当社のL-カルニチンは、製品にロゴマークが入っている通り、100%この原料を使用しています。要するに、ロンザ社が中国にある自社工場で製造しているということです。私たちは、ロンザ社のL-カルニチンを信頼のおける原料と考え、採用していることをご理解いただければと思います。(2019年8月23日)
感染拡大の状況を鑑みて、弊社では以下の対策を実施致しております。
製品につきましては、厚労省のGMP「適正製造規範(製造管理・品質管理基準)」に準拠した認定工場にて委託しておりますので、ウイルスのみならず、有害物質が残留、混入しないように製造しております。万が一、製品にウイルスが付着していたとしてもウイルスは環境表面に最大3日程の生存時間ですので、問題ないと考えています。工場から弊社に納入された後、お客様へ梱包及び発送作業は弊社内にて行っております。そのため、作業に携わるスタッフへの出社時の検温や手指消毒、作業開始時の作業場の消毒を徹底しており、梱包時にウイルスの付着を予防しております。
配送はヤマト運輸さんに委託しておりますが、ドライバーさんが感染している可能性があるかと思いますので、お荷物表面の消毒やお受け取り後の手洗いや消毒等でお気をつけいただければと思います。(2021年10月06日)