Q&A

イノシトールは米ぬか由来ですが、フィチン酸やアブシジン酸は含まれてますか?

弊社イノシトールのミオイノシトール原料はイノシトール100%で構成されています。よって、フィチン酸やアブシジン酸は含まれていません。(2021年4月15日)

ビタミンDの魚油はどんな魚から抽出されていますか?

ビタミンDの魚油は100%イワシから抽出した使用しています。(2021年4月15日)

ラクトフェリンに含まれるL-アルギニンは、どのくらいの量ですか?

「ラクトフェリン」の原材料のひとつであるL-アルギニンですが、こちらは成分の摂取を目的としてではなく、製造の工程で必要な原材料として配合されております。配合量としては極めて微量ですので、L-アルギニンの摂取を希望される場合は「アルギニンCDT」をご選択ください。(2022年3月9日)

MVMは男性が使用しても大丈夫ですか?

MVMは20種類のビタミンとミネラルを、適切と考えられる量とバランスで配合した「オールインワンサプリメント」ですが、鉄をヘム鉄を原料として配合していますので、男性にはお勧めしていません。男性の場合、女性のように月経で鉄を失われることはないため、鉄不足は女性ほどではないと考えられます。反対に不要な鉄を補充することで活性酸素を増やすリスクが伴うからです。(2020年11月2日)

過去にL-アルギニンのサプリメントを飲んで腹痛がおこりました。アルギニンにはそのような副作用があるのでしょうか?

アルギニンはそのままではアルカリ性のため大量に摂ったり、空腹時に摂ると腹痛や下痢を起こしやすいことが知られています。そのため、アルギニン CDTは、L-アルギニン100mgに対してクエン酸を37mg一緒に配合していますのでご安心してお摂りいただけます。(2020年5月21日)

ARTサポート、AOD、SOサポートに含まれているQ10は還元型ですか?

SOサポートⅢには還元型コエンザイムQ10を、ARTサポートとAOD(アンチオキシダントフォーメン)には酸化型コエンザイムQ10を使用しています。そもそも、コエンザイムQ10は、体内では還元型コエンザイムQ10が作用を発揮します。そのため、「還元型」で摂取するとそのままの形で使われる一方で、「酸化型」を摂取した場合、体内で「還元型」に変換する必要があります。問題なのは、加齢や病気、ストレスなどにより、還元型への変換する力が低下することです。ただ、年齢による低下は動物試験で恒例になると20~50%程度低下するようです。当社製品の想定ユーザーは、決して高齢者の方ではありません。ただし、男性不妊を対象にした臨床試験では高用量の還元型コエンザイムQ10が有効との報告がいくつもなされていますので、SOサポートⅢのみ還元型を使用している次第です。

不妊治療中でビタミンDの検査をしたところ数値が一桁しかなくこちらのサプリを病院側から勧められました。1日1粒となっていますが私の場合ビタミンDが足りなすぎるので1日3粒飲むように言われました。 どれくらい飲み続ければ基準数値になるのでしょうか?

検査結果(補充開始時の値)によって異なると思います。おそらく、先生は検査結果から1日に3粒飲むように言われたのだと思います。そのため、どれくらいの期間で充足レベルに達するかについても先生にお尋ねになられるのがよいと思います。(2020年2月24日)

ラクトフェリンは抗生物質と併用しても問題ないのでしょうか?

ご指摘の通り、牛乳と一緒に飲むと、吸収が促進されたり(例 エリスロマイシン)、吸収が阻害されたり(例 クラビット)する抗生剤が数多く報告されています。機序は、不明なものも多いですが、多くは牛乳のカルシウムや脂肪滴が関与しているのだと考えられます。一方、ラクトフェリンは、牛乳から精製しているものの、ほぼ純粋な単一のタンパク質ですので、今のところは抗生物質や抗真菌剤の吸収を促進・吸収するといったデータはございませせん。(2020年11月6日)

L-カルニチンの原材料欄にL-カルニチン(中国製造)と記載されており、不安です。

食品表示法の改正で、「使用した原材料のうち、1番重い原材料について、製造地を表示することが義務づけられました。L-カルニチンの原料の原産国はスイス、もしくは、中国、製造地は中国、そして、加工国は日本です。そのため、「中国製造」と記載されていますが、製造メーカーは、スイスのロンザ社で、世界30カ国以上で医薬品・ヘルスケア関連製品の開発・製造を行っている企業です。当社のL-カルニチンは、製品にロゴマークが入っている通り、100%この原料を使用しています。要するに、ロンザ社が中国にある自社工場で製造しているということです。私たちは、ロンザ社のL-カルニチンを信頼のおける原料と考え、採用していることをご理解いただければと思います。(2019年8月23日)

新型コロナウイルスに対して、どのような感染予防をしていますか?

感染拡大の状況を鑑みて、弊社では以下の対策を実施致しております。
製品につきましては、厚労省のGMP「適正製造規範(製造管理・品質管理基準)」に準拠した認定工場にて委託しておりますので、ウイルスのみならず、有害物質が残留、混入しないように製造しております。万が一、製品にウイルスが付着していたとしてもウイルスは環境表面に最大3日程の生存時間ですので、問題ないと考えています。工場から弊社に納入された後、お客様へ梱包及び発送作業は弊社内にて行っております。そのため、作業に携わるスタッフへの出社時の検温や手指消毒、作業開始時の作業場の消毒を徹底しており、梱包時にウイルスの付着を予防しております。
配送はヤマト運輸さんに委託しておりますが、ドライバーさんが感染している可能性があるかと思いますので、お荷物表面の消毒やお受け取り後の手洗いや消毒等でお気をつけいただければと思います。(2021年10月06日)

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