Q&A

個別の栄養素に関して

飲むタイミングはいつがよいでしょうか?

多くの場合、サプリメントを飲むのに適しているのは食事の直後、胃に食べ物が入っている時です。食事の際には消化器官が活発に活動するので、栄養素の吸収が効率よく行われます。また、サプリメントは、水やぬるま湯で飲むのが基本です。
(2018年3月29日)

過剰摂取にならないのでしょうか?

当社で設計・製造しているサプリメントは、日本の摂取上限に配慮しているので、既定の飲み方を守っていれば過剰症の心配はありません。
(2018年3月29日)

ヘム鉄の原材料には何が使われているのですか。

ヘム鉄の原料は豚の赤血球を使っています。
(2014年1月22日)

甲状腺のお薬「チラージン」を服用していますが、鉄剤はチラージンの吸収を阻害すると聞きました。

チラージンと鉄剤を併用される場合は、同時にお摂りになることは避けて、服用される間隔をできるあけてお摂りいただくのが望ましいとされています。

ただ、ウィメンズマルチやヘム鉄で使用している鉄の原料は「ヘム鉄」で、一般的な「鉄剤」とは構造が異なるため影響がないとも考えられます。ただ、念のためということで、出来るだけ間隔あけてお摂りいただくのが無難かと思います。
(2023年8月26日)

他社の製品に比べて、1日に飲むカプセルの量が多いのはなぜですか?

マルチビタミンミネラルフォーウィメンとアンチオキシダントフォーメンは1日9カプセルと、確かにたくさんのカプセルやタブレットをお摂りいただいています。

理由は、天然原料を使用しているからです。とにかく、天然の原料はかさばります。

合成原料の場合は原料に占める栄養成分はほぼ100%です。それに対して、天然原料の場合は原料に占める栄養成分の割合は多くても10%、少なければ1%という原料もあります。原料に占める栄養成分の割合が100%合成の原料100mgであれば、原料も100mgです。ところが、原料に占める栄養成分の割合が10%であれば、原料はその10倍の1000mg必要になるわけです。

たとえば、マルチビタミンミネラル・フォーウィメンに配合されているヘム鉄は原料に占める栄養成分は2%ですから、ヘム鉄を6mg配合するためには原料を300mgも配合する必要があります。

このように天然原料の場合は合成原料に比べて、摂取量は10~100倍になってしまうので、1日の摂取量も当然ながら、たくさんのカプセルやタブレットをお摂りいただくことになるわけです。

私たちは、たくさん摂っていただかなければらないというデメリットがあっても、人間の消化器官との親和性が高いことから体内利用率が高く、また、製造工程で不要な化学物質が混入する可能性が著しく低い天然原料にこだわりたいと考えています。

何卒、ご理解いただければと思います。
(2013年5月30日)

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