よくある質問

ビタミンDは活性型ビタミンDでしょうか?

当社製品のビタミンDは活性型ビタミンではなく、ビタミンD3(コレカルシフェロール)です。
ビタミンD3と活性型ビタミンDとの関係は以下の通りです。
ビタミンD3は魚介類や卵などの動物性食品に含まれ、また、紫外線を浴びることで体内でコレステロールからつくられています。そして、ビタミンD3は肝臓で25(OH)D3に代謝され、その後、腎臓で1,25(OH)2D3に代謝され、活性型になります。つまり、体内でつくられたり、食品やサプリメントで摂取されたたりしたビタミンD3は、体内で活性型ビタミンDに変換され、その作用を発揮するようになります。
通常、サプリメントにはビタミンD3が使用されており、日本国内で活性型ビタミンDを使ったサプリメントは存在しません。

SOサポートは女性が飲んでもよいのでしょうか?

SOサポートは、女性にもご利用いただいてよい製品です。
当製品は、当初、男性のご利用を想定し、専門医と共同で開発しました。
還元型CoQ10、ビタミンC、ビタミンE、そして、αリノレン酸を配合しています。
最近、海外で、この組み合わせ、特に、高用量のCoQ10は高度生殖補助医療を受けている女性にとって意味があるという研究報告が、いくつか、なされています。
動物を用いた試験であったり、ヒトを対象とした臨床試験であっても、その規模や試験の質から、現段階で確定的なエビデンスにはなっているわけではありませんが、治療に臨むにあたって、できるだけ体の状態を整えておきたいとお考えであればご利用いただく意味があると思います。

葉酸は妊娠後はいつまで飲み続ければよいのでしょうか?

葉酸は細胞の分裂増殖の際にDNAの合成に必須ですので、細胞分裂が最も盛んに行われる妊娠中は必要とされる量が跳ね上がります。そのため全期間補充されることは意味のあることです。
厚労省は妊娠前から妊娠3ヶ月までの摂取を推奨していますが、これは補充の目的をお子さんの二分脊椎症という先天異常の予防に限った場合です。その頃までには脳神経系が形成され終わるからです。

妊娠希望している者です。サプリを摂取し始めようと考えています。葉酸か、MVMどちらにしようか迷っています。

葉酸か、MVM(マルチビタミンミネラルフォーウィメン)か、いずれを選択するかは、葉酸だけを補充するのか、葉酸も含めた全てのビタミンやミネラルを補充するのかの違いになります。

そもそも、ビタミンやミネラルは自分でつくることができず、食事から食べて摂り入れています。そのため、ビタミンやミネラルを補充する必要があるかどうかは、どんな食べ方をしているかによります。

要するに、概ね、バランスよくお召し上がりになっていらっしゃるのであれば葉酸だけでよいと思いますし、食事だけでは不安がおありでしたらMVMがよいと思います。

ただ、ちゃんとお召し上がりになっていらっしゃっても、保険的にMVMをお摂りになるという選択肢も、もちろん、あるかと思います。

卵子の老化抑制にレスベラトロールという成分が効果がありそうだとのことです。 私も摂取してみたいと思っているので、是非御社でも取扱いをご検討ください。

レスベラトロールは、ブドウの葉に最も多く存在し、続いて果皮に多く、また種子中にも存在するポリフェノールで、長寿遺伝子をオンにするという働きがあることからアンチエイジングの機能性成分として注目されています。そもそも、レスベラトロールは、植物が昆虫などの外敵や病原菌、過酷な環境から自身を守るためにつくられた防御物質の一種とされているそうで、まさに自然の恵みと言える成分です。

長寿遺伝子をオンにするとされていますので、おっしゃる通り、卵子の老化抑制効果を期待するのも当然だと思います。

ただし、現段階では、レスベラトロールの卵子老化抑制効果が、マウスを使った動物実験で海外で2件、国内で1件、報告されているに過ぎません。ただし、摂取量や摂取期間を人間に換算してみると、非現実的な量と期間で、動物実験の結果をそのままヒトにあてはめるのは、まだまだ、難しい状況です。

当社でも、当然、注目している成分の1つで、国内外の論文を常にチェックしたり、専門家から助言をいただいてはいます。決して、安価な原料ではありませんので、製品化は、少なくともヒトで有効性が確かめられ、また、適切な摂取量や期間などについて、ある程度のエビデンスが得られればと考えております。

レスベラトロールについては、他の領域においても「話題先行」的なところがあるように思いますが、卵子の老化抑制に働く食品成分ついては、その他にも期待できる成分がいくつかあり、いずれも調査途上段階です。

これからもご意見やご要望をいただければありがたいです。

(細川)

SOサポートの原料が酸化型から還元型に変更されたのはなぜですか?

以前にご説明させていただいておりました通り、これまでは、SOサポートをご利用いただくお客様の年齢層や原料の安定性、そして、コストの点で酸化型を選択するのがベターと考えてまいりました。

とことが、その後、私たちが想定していた年齢層以上のお客様にもご利用いただていることが判明したこと、また、より安定した還元型コエンザイムQが開発されたこと、そして、SOサポートが多くの医療機関や男性不妊外来で採用いただいたことによる増産で1本あたりの製造コストの低減が実現できたことで、価格を据え置いたままで還元型CoQ10への採用と増量を実現することができるようになりました。

これにより、SOサポートⅡは従来のSOサポートにくらべ、性能において大幅に向上いたしました。多くの方々のお役に立てるようになればと願っております。

以上がSOサポートの原料を還元型に変更させていただいた理由です。

女性用のサプリメントとして、MVM(マルチビタミンミネラルフォーウィメン)とARTサポートのどちらを選択すべきか迷っています。入っている成分が違うということはわかるのですが、使用目的の違いがよくわかりません。

MVM(マルチビタミンミネラルフォーウィメン)は、その名前の通り、妊娠前、妊娠中の女性のためのマルチビタミンミネラルです。健康なお子さんを妊娠、出産するのに絶対に必要な5大栄養素のうち、食事だけでは不足しやすいビタミンミネラルを補うことが目的です。

妊娠を望まれる女性には、まず、葉酸か、このMVMのいずれかをお勧めしています。それは、絶対に必要な(不足すると妊娠、出産が妨げられるおそれのある)栄養素から補うのが正しい順番だと考えているからです。

一方、ARTサポートに配合しているのは、体内でつくられないので食事から摂らなければならないビタミンやミネラルとは違い、食事からも摂っていますが体内でつくられている成分です。ミトコンドリアというところで働いています。ミトコンドリアというのは細胞内で糖質や脂質を酸素で燃やしてエネルギーをつくっているところです。ですから、ARTサポートに配合している成分(L−カルニチン、コエンザイムQ10、α−リポ酸)は、細胞でエネルギーをつくることに関わっているといわれています。そして、その際に発生する細胞にダメージをあたえる活性酸素を消去する役割も担っています。

妊娠、出産は細胞が最も活発に分裂し、増殖する時ですから、それ相応のエネルギーが必要とされますし、新しい命にダメージを与える活性酸素を抑制することも大切です。ところが、これらの成分は年齢とともに体内でつくられる量が減ってくることがわかっています。そして、そのことが老化の一因ではないかと考えられているのです。そのため、ARTサポートは30代後半、40代で妊娠、出産を目指す女性にご利用いただくことを想定してつくった製品です。

このような説明で製品を選ぶ際のお役に立てましたでしょうか。

マカは不妊によいと聞きますが、飲んだほうが良いという説と飲まないほうが良いという説があるようですが、どちらなのでしょうか。

マカが不妊によいというのは、あくまで、販売のためのキャッチコピーです。そもそも、「不妊によい」という表現そのものがあいまいで、少し考えてみるとなんの意味もなしていないことがわかると思います。

マカは植物であり、根菜です。南米のアンデス地方の高地で生育し、ビタミンやミネラルの他にさまざまな生理活性物質が含まれています。言ってみれば「滋養強壮植物」です。ですから、体質や体調によっては、月経周期に影響を及ぼすようなことが起こり得ます。そのことをもって、飲まないほうが良い説が流布するようになったものと考えます。

そもそも論を続けますが、妊娠、出産に備えて体内の環境を整えたいという目的であれば、5大栄養素を過不足なく摂ることが最優先です。バランスのよい食生活、そして、補充するとすればビタミンやミネラルです。その次は体内で産生しているビタミン様物質(ARTサポートに配合されている成分です)です。なぜなら、これらが卵や精子、受精卵、胚、胎児の健全な成育には絶対に必要なものだからです。新しい命は育てるものではなく、育つものですので、私たちに出来ることは周囲の環境を整えることだと考えます。

ですから、なんらかの障害があるのであれば別ですが、単に妊娠するまでに時間がかかっているという状況で、漠然とした「なんらかの効果」を期待するのは、そもそも、少し違うと言いますか、ないものねだり的と言わざる得ないと思います。

なにか特別な成分を摂れば、育ちやすくなるなんてことはあり得ないからです。そのような期待をするので、「飲んだ方が良い説と飲まないほうが良い説」が出てくるのだと思います。

私たちがマカをご提供しているのは、含有成分などの研究がなされていて、比較的安全な滋養強壮植物として、虚弱体質とか、疲れてセックスの回数が少ないので増やしたというケースでお勧めすることがあるからです。

そのようなことがなければ不要と考えています。

現在、妊娠中ではヘム鉄を購入しているものです。来月中旬、出産を迎えるのですが今までは御社のサプリを飲んでいる為副作用もなく、医者からも鉄不足を指摘されたことがなかったのですが、最近、(妊娠後期)鉄不足を指摘され病院からサプリメントを処方されました。しかし、副作用の胃痛がある為、あまり服用していません。 通常御社のヘム鉄を2錠服用しますがこの時期から出産までは多めに服用しても問題はありませんでしょうか?また、何錠までが許容範囲でしょうか?

妊娠中は月経がないため鉄の排泄量は減りますが、胎児や胎盤が発育するのに伴い血液量が増え血液中のヘモグロビンを作り出すために、たくさんの鉄分が必要となるといわれております。また、授乳期に入っても引き続き積極的に鉄分の補給することが推奨されています。

具体的な1日の目安としては
■ 18歳~29歳の場合
通常時 6.0mg
妊娠初期 +2.5mg
妊娠中期・末期 +15.0mg
授乳期 +2.5mg

■ 30歳~49歳の場合
通常時 6.5mg
妊娠初期 +2.5mg
妊娠中期・末期 +15.0mg
授乳期 +2.5mg
※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」 2015年版より

当社のヘム鉄は2カプセルの鉄分配合量は9mgです。よって、明らかな貧血であれば4~6カプセルくらいは増量されてもよいのではないでしょうか。

おかげさまで元気な男の子を出産することが出来ました。妊娠前からずっとMVM(マルチビタミンミネラルフォーウィメン)を飲み続けていたおかげかと思います。そこで、質問なのですが少しでもよいおっぱいを飲ませたいと思うのですが、授乳中もMVMを摂るのがよいのでしょうか?

MVM(マルチビタミンミネラルフォーウィメン)の特長は妊娠、出産に際して最適な設計がなされていることです。成分内容の特長の一つとして、鉄分が配合されていることです。ところが、母乳には人工乳ほどに鉄分が含まれていません。ですから、「よいお乳のために」という目的であれば、MVMではなく、普通のマルチビタミンミネラルで十分かと思います。

ただし、産後も鉄分が不足するケースは少なくありません。もしも、ご自身のための鉄分補給という目的もおありなのであれば、MVMがベターであることは言うまでもありません。