2015.12.04
今月のLet’sTryウラ話
先日ブログで紹介しました 今月のYFP(Yell From Partners)のLet’sTryでは腸内環境をテーマにお届けしています。
実際に私も腸内環境を改善するために毎日ヨーグルト(プレーン)を積極的に摂り、Let’sTryしました。おかげで便秘気味だったお通じも毎日出るようになり、少しは改善できているかなと感じています。
今回Let’sTryでヨーグルトを摂るにあたり、実はどのヨーグルト(プレーン)を選ぼうか、少し迷いました。
今までヨーグルトは、価格や好みの味など食べやすさで選んでいましたが、改めて調べてみると、メーカーによって乳酸菌の種類が異なり、その乳酸菌にもそれぞれ特性があったり、乳酸菌と腸内細菌との相性もあるようです。
迷いますよね。。。
そこで、実際にスーパーに行って、ヨーグルト(プレーン)には、どんな乳酸菌の種類があるか調査!?してから選ぶことにしました。以下はその一例です。
「明治ブルガリアヨーグルト」
乳酸菌: LB81(ブルガリア菌+サーモフィラス菌)
特性:整腸作用、腸内の有害物質の生成を抑える
「森永 ビヒダス」
乳酸菌: BB536
特性:ヨーグルトになった初のビフィズス菌、抗アレルギー効果
「雪印 ナチュレ」
乳酸菌: ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株
特性:ガセリ菌は、小腸に長く留まり、メタボ解消効果
「グリコ おいしいカスピ海特選生乳」
乳酸菌:クレモリス菌
特性:便秘の改善、抗腫瘍作用、免疫UP、コレステロール低下
「メイトー おなかにおいしいヨーグルト」
乳酸菌:ビフィズス菌KLM512
特性:整腸作用、アトピー性皮膚炎軽減、胃酸でダメージを受けずに腸まで到達する
「タカナシ乳業 北海道プレーンヨーグルト」
乳酸菌:BB-12 特性:生きたまま腸に調達
プレーンヨーグルトだけでも色々ありますよね。
では、この中で私が選んだのは、今までほとんど食べたことがなかった・・・こちらです!↓
実のところは、クレモリス菌のカスピ海特選生乳がよかったのですが、近所のスーパーに置いてなかったもので・・・森永のビヒダスに決めました。あっ、メジャーでしたね。でも今まではもっぱらブルガリアかナチュレ派でしたので、ビヒダスは、ほぼ「お初」です。
実際に食べてみると、ブルガリアヨーグルトよりは酸味が強くなく、食べやすいと感じました。またラッキーなことに相性も良いようで・・・今まで食べ過ぎるとお通じの前にお腹が痛くなったりしたこともあったのですが、ビヒダスは、そんな事もなく、毎日快便でした。
今でも毎日食べております!
ヨーグルトには亜麻仁油とハチミツがマイ定番ですが、ここ数日は、先日のブログで古樫も紹介していましたが、スーパーフードといわれているチアシードを試しています。
朝の出勤前にチアシード大さじ1に約10倍(大さじ1×10杯)の水を入れて、そのまま冷蔵庫へ。
夕食後にはチアシードが水分を含み、ゼリー状にプルプルになっているので、それをヨーグルトにかけて食べてます。
無味無臭ですが、ゼリー状になっているとはいえ、種のプチプチとした食感がやみつきになりそうです。
しばらくは、ヨーグルト&チアシード&はちみつ、そして季節のフルーツを続けてみます。
これでさらに腸内環境が改善されるか、様子をみることにします。
・・・とはいうものの、ヨーグルトは腸内環境を整えるための食品の一部です。
他に多くの食品(食材)があります。
詳しくは、YFP内で紹介していますのでご参考にしてもらえれば幸いです。
江坂