2015.11.20
治療中から続いている朝の習慣
不妊治療中から始めて、今も続いている習慣があります。それは朝のウォーキングです。
最初始めたのは、ちょうど4年前の12月。
当時のFacebookを見てみると、「朝焼けの中、ウォーキングがこんなに気持ちよいとは思わなかった。。 冷たい空気、吐く息も白い、最初は寒いけど、20分すぎから体がポカポカ温まってくる。寝起きすっぴんの酷い顏していることも忘れ、同じようにウォーキングしている人とすれ違いざまに自然と「おはようございます!」と挨拶を交わす。なんだかいい気分♪♪ しかも、楽しい!!」とこんなことが書いてありました。(懐かしい・・・)
実は、妊娠しやすいカラダづくりを目指して体質改善!!と張り切って始めたものの、深夜1時すぎに寝るのが習慣だった夜型の私にとって朝早く起きることは、ハードルが高く、正直毎日なんて出来ませんでした。それでも重たい体を無理やり起し、週に2,3日から、マイルールは、40分以上続けて歩くこと、これだけです。
当時は、起きるのが辛いときもありましたが、それでもお気に入りのコースを見つけたり、お通じが良くなったりと体にも変化が出だして、少しずつ朝のウォーキングが楽しみになり、今では毎朝の習慣になっています。
朝に歩かないと、その日1日がなんだか体が重いというか、顔がむくんだままというか・・・・とにかく調子が出ません。
今は、子育て中なので唯一のひとりだけの時間です。悩んでいたり、落ち込んで元気が出ない時にも歩くことで、なんとかなるさ、ちょっと頑張ってみようかなと前向きな気持になります。
妊娠しやすいカラダづくりで、「うまくいく生活習慣改善のコツを考える」という編集長コラムがあります。
私の場合は、スタートは毎日ではありませんでしたが、行動することで精神的・肉体的な気持ちよさを実感できたので、今でも続けられていると思います。
毎朝のウォーキングはこんなところを歩いております。私の場合は、環境に恵まれていますね。江坂