2012.10.17

キャンドルライトでハロウィンの演出

10月も半ばになり、ハロウィンの時期が近づいてきました！ ハロウィンというと仮装をしてお菓子をもらうというイメージが強いですが、 本来はヨーロッパを起源としたケルト民族の収穫感謝祭に由来した行事です。 また、日本でいうお盆のような習慣でもあります。

10月31日の夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。 これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた…というのが ハロウィンの走りだそうです。

無宗教ではありますが、ハロウィンやクリスマスなどのイベントは大好きです(´ω`*) 特にハロウィンは独特の世界観が素敵ですよね。 私はナイトメアー・ビフォア・クリスマスで虜になりました。

さて、タイトルと逸れてしまっていましたが、そんな今の季節にぴったりなのがキャンドル！ 一時は計画停電や節電などで飛ぶように売れていましたね。 どこかでは『キャンドルのあかりは人をリラックスさせることができるのか？』という テーマで検証を行い、実際に身体と心の疲れを癒し、ストレスを和らげていることが 解明されたそうです。(参照元)

炎のゆらぎを眺めているだけで自然と和やかな気持ちになるのは気のせいではなかったようです！ 食事の際には食べ物もおいしそうに見えて、人の顔もやわらかく見せてくれる 間接照明＋キャンドルというのが好ましいのだとか。 いつもと違う雰囲気の演出、ハロウィンの演出、リラックス効果や節電も兼ねて キャンドルライトの活用をされてみてはいかがでしょうか。 (すん)