今が旬のみかん。
風邪の予防でお馴染のビタミンCが多く含まれていることもご承知かと思います。

だいたい中くらいの大きさ1個(100g)で、ビタミンCが32㎎含まれていますので、3個食べると18~49歳女性の1日の推奨量100㎎に相当します。

旬のこの時期は、甘くて美味しい、そして比較的安く手に入りますので、食べることも多くなるかと思います。

私も大好きなのでよく食べていますが、どのように食べていますか?

皮を剥いて、中の薄皮についてるスジをとり、見た目をきれいにしてから、薄皮ごと食べることが多いでしょうか。(私も、スジとり派です。)

しかし、実はみかんの皮や薄皮、そして薄皮についているスジには、ビタミンCの吸収を助けるポリフェノールの一種である「ヘスペリジン」が含まれています。

この「ヘスペリジン」は、生薬でもある陳皮の有効成分で、ビタミン様物質(ビタミンP)のひとつです。

ビタミンCの吸収を助ける以外にも、毛細血管を強くする、血流改善、ビタミンCの消耗を抑制する、抗酸化作用、免疫機能を調整するなど様々な働きがあることがわかっています。

「ヘスペリジン」の存在と働きを知ってからは、みかんの食べ方がかわりました。
そうです。さすがに皮ごとは無理ですが、薄皮のスジはとらずに、スジごと食べるようになりました。

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最初は、見た目やスジの舌触りが気になりましたが、慣れます。私は慣れました。

これからは、みかんはスジつきの薄皮まるごと食べて、今まで捨てていたかもしれない「ヘスペリジン」をしっかり摂取していきます。

ちなみに、マルチビタミンミネラルフォーウィメン(MVM)には、柑橘類由来の糖転移ヘスペリジンが配合されていますので、MVMからも摂取いただけます。
江坂