2015.12.24

諦めなければ必ずチャンスがあると信じて

今年の6月に42才で第一子を授かり、二人目を希望して、ベーシックセットをご購入いただいたAさんより、以下のお声をいただきました。

42才で第一子を授かったのですが、どうしても もう一人授かりたくてお世話になりました。体外受精でも授かることが出来ませんでしたが、自然妊娠できたのもこのサプリのおかげかと思い、もう一度トライしたいと考えております。再び”キセキ”があればと願っております。

実は、私は不妊治療で43歳で奇跡的に第一子を授かることができまして、二人目は欲しい欲しいと思いつつも年齢と体力面に自信がなく諦めていました、そんな時にほぼ同年代で”キセキ”を願うAさんからのメールは、他人事とは思えず、本当に個人的な感情ではありますが、私が諦めてしまった願いをぜひ叶えて欲しいとエールを込めてお返事させていただきました。

その後、つい先日になりますが、Aさんよりまたお声が届きました。

10月からフルタイムで仕事復帰し、長男を保育園に預けて働いております。江坂様からの応援メッセージをいただき、忙しい中でももう一人の希望を持って辛いことも、もう1人授かるためと頑張っておりました。また商品を、お願いしなくてはと思っていた矢先、妊娠がわかりました。
私、45歳です。奇跡は起こります！
諦めなければ必ずチャンスがあると信じています。

なんとAさんから、このような、大変嬉しいご報告がありました。

「諦めなければ必ずチャンスがあると信じています」
胸に突き刺さります。

「チャンスがある」という「チャンス」とは････
諦めずに淡々とチャンスを待つことも必要かもしれませんが、積極的にチャンスを作ることもまた必要かもしれません。

高齢になればなるほど不妊治療での妊娠・出産の確立は低くなるのは、仕方がないことですが、Aさんのように自然に妊娠されている方もいらっしゃいます。

妊娠しやすいカラダづくりで「夫婦仲良く、が基本中の基本」という細川の編集長コラムがあります。このコラムでは、夫婦仲良くする回数が多いほど妊娠率も高くなるという内容です。

不妊治療に専念するばかりに、夫婦関係が疎かになってしまうということが少なくないかと思います。改めてご夫婦の関係を見つめ直す機会にもなるかもしれませんので、ご夫婦でお読みいただきたいコラムです。

何度も書いてしまいますが、「諦めなければ必ずチャンスはある！」･･･と信じて、一人でも多くの方のもとにキセキが訪れることを、聖なるクリスマスイブに切に願います。

江坂