製品

葉酸+

葉酸+ 葉酸+のカプセル
  • カプセルサイズ:
    15mm×5mm

ビタミン

お子さんを望む女性に最適化した葉酸

葉酸に加えて、葉酸とチームで働く栄養素を配合しました。

品名
葉酸+
内容量
60カプセル(256mg×60=15.36g)※60日分
推奨量
1日1カプセルを目安に
賞味期限
2025年12月
販売価格
2,160円(税込)
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製品に関するお知らせ

規格成分
(成分配合量:1カプセルあたり)

成分名 配合量 原料(配合量)
葉酸 400μg 葉酸/モノグルタミン酸型 (400μg)
ビタミンB2 25mg ビタミンB2(25mg)
ビタミンB6 25mg ビタミンB6(31mg)
ビタミンB12 100μg ビタミンB12(100μg)
ホスファチジルコリン 10mg レシチン (34mg)
  • カプセル:HPMC(植物由来)
  • 添加物:結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素
  • カプセルあたりの添加物総量:18.92mg(内容物あたり9.0%)
  • 添加物使用目的:製造過程で内容物をカプセルにスムースに充填するため

原材料

HPMC、レシチン、ビタミンB6、ビタミンB2、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素、葉酸、ビタミンB12、(一部に大豆を含む)

原材料の原産国・加工国一覧

アレルギー物質(特定原材料等28品目)

大豆

製品特長

  • 葉酸を400 μg配合

    厚生労働省は妊娠の可能性のある女性に妊娠前から1日400μgの葉酸補充を推奨しています。

  • 葉酸とチームで働く栄養素を配合

    葉酸は赤ちゃんの正常な発育に必須ですが、チームで働いています。葉酸サイクルやメチオニンサイクル、コリン代謝経路がスムーズに回転することが、妊娠や出産に際してとても重要です。そのため、葉酸が十分でも、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、コリンのいずれかが不足するとチーム力が低下してしまいますので、葉酸に加え、葉酸とチームで働く栄養素も配合しました。

  • 不足を予防する十分な量を配合

    ビタミンB2やビタミンB6、ビタミンB12は、市販のサプリに含まれる量に比べて多くの量を配合しています。市販のサプリの多くは健康維持を目的とした欠乏予防レベルの量であるのに対して、健康な妊娠や出産を目的とした場合、欠乏だけでなく、不足をも予防する必要があります。非充足状態には欠乏と不足があり、不足予防には欠乏予防に比べて多くの量の摂取が必要となります。

  • カプセル内の添加物の割合を
    9%に抑制

    女性にとってデリケートで大切な時期にお使いいただくサプリメントですので、着色料や香料、保存料を使わないだけでなく、賦形剤の量もできる限り少量に抑えたいと考えています。当製品のカプセル内に占める添加物割合を9%に抑制しています。

  • 植物性カプセルHPMCを採用

    植物繊維(遺伝子組み換えでない)でゼラチンに比べて含有水分が少なく、湿気によって安定性が損なわれません。

  • 国内のGMP認定工場にて製造

    安全性と品質の維持のため、そして、万が一の際に迅速な対応が可能な日本国内のGMP認定工場にて製造しています。

当製品に関連するページ

妊娠前からの葉酸サプリメント摂取(産婦人科クリニックさくら院長ブログ)

個別の栄養素に関するQ&A

こちらのサプリメントはなぜタブレットではなくハードカプセルなのですか?

当社のサプリメント製造におけるカプセル形状についての方針は、「成分が水溶性(粉体)の場合はハードカプセル、脂溶性(油脂)の場合はソフトカプセルにて製造する」ことで、極力、錠剤(タブレット)は避けております。

その理由は添加物の種類と量を最小限に抑制したいからです。ハードカプセルに必要な添加物は、カプセルそのものと内容物をスムースに充填するために流動性を高めるものだけです。それに対して錠剤には錠剤を固めるもの、硬度を出すもの、かさを増やすもの、機械の抜き型からスムースに取り出すためのもの等、種類も量も多く必要になります。

ハードカプセルのデメリットはコストです。HPMCという食物繊維で製造した医薬品用カプセルを使っていますのでカプセルメーカーから仕入れる必要があるのに対して、錠剤は機械で固めるためスケールメリットが出て、たくさんつくればつくるほど安くすみます。当社ではコストを安くするよりも添加物を少なくするほうを優先してハードカプセルを採用しています。

錠剤は比較的粒が小さく、ハードカプセルよりも飲みやすいかもしれませんが、以上の点をご理解いただければありがたく思います。(2019年2月8日)

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