ビタミンDの過剰摂取の心配はありませんか?
ビタミンDは脂溶性ビタミンであるため体内に蓄積しやすく危険である、といわれることがありますが、サプリメントで摂取するのはビタミンD3です。ビタミンD3が肝臓および腎臓で活性型ビタミンDに変換され作用を発揮しますが、活性型ビタミンDが充足するとこの変換の働きが厳格に調整されるので、過剰摂取になることはほとんどなく、安全性が高いことが確認されています。(2022年4月15日)
ビタミンDは脂溶性ビタミンであるため体内に蓄積しやすく危険である、といわれることがありますが、サプリメントで摂取するのはビタミンD3です。ビタミンD3が肝臓および腎臓で活性型ビタミンDに変換され作用を発揮しますが、活性型ビタミンDが充足するとこの変換の働きが厳格に調整されるので、過剰摂取になることはほとんどなく、安全性が高いことが確認されています。(2022年4月15日)
葉酸を別のサプリメントから摂取されている方が多いため、リニューアルしたイノシトールでは葉酸の配合を終了しました。イノシトールVer.2ではウィメンズマルチ(旧MVM)との併用にあたり、葉酸の摂取量をご心配いただく必要はございません(2023年6月28日)
MVMとイノシトールに共通に配合しているのは、イノシトールと葉酸です。イノシトールは水溶性ビタミン様物質でグラム単位で摂取しても過剰摂取の心配はありませんが、葉酸摂取量にはご注意いただく必要があります。葉酸のサプリメントの1日の上限量は1000μgですので、それを超えないように調整いただければと思います。具体的にはイノシトールを1日12カプセルお摂りになられる場合は葉酸が400μgになりますのでMVM8カプセルですと葉酸が1200μgになりますので、MVMは4カプセルにしていただく必要があります。(2022年3月18日)
コエンザイムQ10とアスタキサンチンの上限量ですが、いずれの成分も厚労省による上限量の設定はなされていません。設定のための科学的根拠(ヒトを対象とした安全性を検証した質の高い臨床試験結果)が乏しいからです。
このようなケースではこれまでの臨床データから効果が期待できる量を摂取し、それ以上は摂らないというのが私たちの考え方です。サプリメントと言えども、多く摂れば摂るほどよいとは限らず、かえって、マイナスの作用がないとも限らないという考えに基づいています。ただし、治療の補助として検査結果から医師からの指示があればこの限りではないことは言うまでもありません。還元型コエンザイムQ10は200mg(2カプセル)、アスタキサンチンは16mg(2カプセル)が適正と考えています。(2021/10/14)
欠食や偏食がなく、1日3食をバランスよくお召し上がりになり、その上にウィメンズマルチ2袋を補充されても過剰摂取にならないように設計しています。バランスよくお召し上がりになっていらっしゃれば、1袋でよいと思いますが、保険的に2袋お摂りいただいても問題ありません。(2023年9月11日)
ビタミンやミネラルのサプリメントは特に心配はないと考えてよいと思います。ただし、ハーブなどのサプリメントでは肝臓障害などの被害報告がなされていますので、注意を要します。当製品ではそのようなサプリメントはありません。
(2018年3月29日)