Q & A

ビタミンDの過剰摂取の心配はありませんか?

ビタミンDは脂溶性ビタミンであるため体内に蓄積しやすく危険である、といわれることがありますが、サプリメントで摂取するのはビタミンD3です。ビタミンD3が肝臓および腎臓で活性型ビタミンDに変換され作用を発揮しますが、活性型ビタミンDが充足するとこの変換の働きが厳格に調整されるので、過剰摂取になることはほとんどなく、安全性が高いことが確認されています。(2022年4月15日)

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