Q & A

ビタミンDの原料が羊毛由来で食品ではないので不安です。

ビタミンDには、キノコなどの植物由来のビタミンD2と動物由来のビタミンD3があります。ビタミンD2は体内に吸収された後、ビタミンD3に代謝され、利用されるといわれています。

動物由来のビタミンD3は、羊毛から取った脂や魚の肝臓から取った油がサプリメントの原料として用いられますが、当社で原料を調べたところ、効果や安全性を基準にした際、納得できる原料は、羊毛脂由来の原料しかなく、こちらを選択いたしました。当社の調べた範囲では、魚の肝臓由来の油は、ビタミンD3の含有量が規格化されているものがなく、またヒ素、重金属、残留農薬などの安全性に関する情報も不十分でした。

なお、当社が使用している原料は羊毛脂由来ではありますが、羊毛が含まれている訳ではなく、羊毛脂を加工してビタミンD3にしています。また、抗生物質をはじめ、有害物質が残留していないことも確認しており、安心してお召し上がりいただけます。(2020年7月27日)

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