Q & A

ビタミンDは活性型ビタミンDでしょうか?

当社製品のビタミンDは活性型ビタミンではなく、ビタミンD3(コレカルシフェロール)です。
ビタミンD3と活性型ビタミンDとの関係は以下の通りです。
ビタミンD3は魚介類や卵などの動物性食品に含まれ、また、紫外線を浴びることで体内でコレステロールからつくられています。そして、ビタミンD3は肝臓で25(OH)D3に代謝され、その後、腎臓で1,25(OH)2D3に代謝され、活性型になります。つまり、体内でつくられたり、食品やサプリメントで摂取されたりしたビタミンD3は、体内で活性型ビタミンDに変換され、その作用を発揮するようになります。
通常、サプリメントにはビタミンD3が使用されており、日本国内で活性型ビタミンDを使ったサプリメントは存在しません。
(2017年4月19日)

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