MVMはVer.2にバージョンアップしました。ここでは、リニュール内容についてご説明させていただきます。第1回目は、「カプセル数の減」です。

リニューアルのポイント(1) カプセル数の減
リニューアル内容:推奨摂取量を9カプセルから8カプセルに少なくした。
目的:8カプセル/4カプセルの2通りの飲み方が可能にするため

そもそも、MVMは一般のマルチビタミンミネラルの配合量に比べて高用量に配合しています。まずは、その背景からご説明させてください。

一般的なマルチビタミンミネラルは「栄養素等表示基準値」というサプリメント用の配合量を目安に従って設計されています。そして、それは「健康な方が欠乏症になるのを防ぐことを目的としたレベル」です。

ところが、最近の研究では、妊娠や出産時には、「欠乏」にまで至らない「不足」レベルであっても、さまざまなリスクが増加することがわかってきました。

そのため、妊娠、出産を目指す女性に特化したMVMでは、欠乏ではなく、不足を回避するために必要な量を配合しています。当然、不足回避のために必要な量は欠乏回避に必要な量に比べてはるかに多くなります。

これがMVMの高用量配合の理由です。

一方、ビタミンやミネラルは体内でつくることができないため、全て食事から摂取しなければならない必須微量栄養素です。そのため、ビタミンやミネラルの過不足は食事内容で決まりますが、食事内容次第では、MVMの1日の摂取カプセルは、必ずしも推奨量通り摂取する必要はなく、適宜、調整いただくことが可能です。その場合、従来の9カプセルでは調整しづらい面がありました。そこで、9カプセルを8カプセルに減らし、1日の摂取量を8カプセル、もしくは、4カプセルの2通りの飲み方を選択いただけるようにしました。

具体的には、食事は気をつけてバランスよく食べているが、不足しないように、葉酸だけではなく、全体に満遍なく補充しておきたいという場合には1日4カプセルで十分です。もしも、偏食や外食が多く、食事内容に不安があり、不足が心配な方は1日8カプセルをお勧めします。

また、前者のような場合でも8カプセルお摂りいただいても、決して、過剰摂取になることはありませんので、最終的にはそれぞれのお考えでご判断いただければと思います。

その結果、1日に4カプセルをお摂りになると1品で2ヶ月分になり、費用も4,860円(税込)となり、コスト的な負担も軽減されることになります。

1つ付け加えておきたいのは、今回のリニューアルはカプセル数を減らすことが主目的であったわけではないということです。卵が先か鶏が先かになってしまうかもしれませんが、配合内容を最新の日本人女性の栄養摂取状況や研究結果にそったものにしたいということがありました。そして、この機会に、カプセル数を少なくすることも同時にチャレンジしたという経緯でした。