製品

ラクトフェリン

ラクトフェリン ラクトフェリンのカプセル
  • カプセルサイズ:
    16mm×6mm

ラクトフェリン

「腸まで届く」ラクトフェリン

独自技術でカプセルをコーティングした「腸まで届く」ラクトフェリン。原料はBSEフリーで放牧で育てられたオセアニアの乳牛から搾乳された牛乳由来です。

品名
ラクトフェリン
内容量
90カプセル(244mg×90=22.0g)※30日分
推奨量
1日3カプセルを目安に(1回で)
賞味期限
2026年10月
販売価格
7,290円(税込)
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規格成分
(成分配合量:3カプセルあたり)

成分名 配合量 原料(配合量)
ラクトフェリン 300mg ラクトフェリン(乳由来)(300mg)
      
  • カプセル:HPMC(植物由来)

原材料

ラクトフェリン(乳由来)、結晶セルロース、HPMC、セラック、ステアリン酸カルシウム、ショ糖脂肪酸エステル、HPC、二酸化ケイ素、L-アルギニン、キシリトール、グリセリン

原材料の原産国・加工国一覧

アレルギー物質(特定原材料等28品目)

製品特長

  • 腸まで届くラクトフェリン

    受容体が小腸に最も多く存在するため、カプセルを「腸まで届く」ように独自技術でコーティングを施しています。

  • 添加物は必要最低限量に抑制

    ハードカプセルを採用することで、製造上どうしても必要な添加物を最低限量に抑制しています。

  • オセアニア放牧牛由来原料

    オセアニアのBSEフリーの放牧牛の新鮮な牛乳から高純度に精製されたラクトフェリンです。

  • 日本国内のGMP工場にて製造

    安全性と品質の維持のため、そして、万が一の際に迅速な対応が可能な日本国内のGMP認定工場にて製造しています。

ご利用に際してのご注意

  • 牛乳アレルギーの方はご利用を避けてください。
  • 熱い飲み物でお召し上がりにならないでください。

ご使用の際は医療機関などで相談の上、お摂りになることをお勧めしています。

個別の栄養素に関するQ&A

ラクトフェリンを飲み始めたのですが、排便の際そのまま出てくることがあります。

当製品は「腸で溶けること」と「ハードカプセル」であることを特徴としております。それは、ラクトフェリンの受容体が小腸に存在することと、糖タンパク質であるラクトフェリンに変質リスクの伴う高温高圧下の製造工程を避けるためです。そのため、ハードカプセルに腸まで届くように特殊なコーティングを施しておりますので、カプセルがそのまま便に出ることは一定割合で起こっております。

これまでの健常者を対象にした調査においては、便にそのまま出る割合は0.04%でしたが、下痢気味の場合や体質によってはこの割合が大きく上昇することが推測されます。

そのようなケースでは以下のようなお願いをしております。

・カプセル摂取の際の水は、少なめよりは少し多めに飲む方が胃腸の活動が活発になるので良いと考えています。
 (下痢気味の場合はぬるま湯で少量が良いかもしれません)
・摂取するタイミングを変えると便に出にくくなる場合があります。
・食間に飲む方が便には出てきにくい印象がありますが、逆に食後に飲む方が良いという方がいらっしゃいますので、個人によるようです。
・飲むタイミングは、食間か食後のどちらかにそろえてしばらく飲んでみてください。
・毎日、朝に排便される場合は、例えば摂取タイミングは午前中をお勧めしています。

尚、カプセルがそのまま便中に見えるような場合でも、内容物のラクトフェリンは放出されていて、カプセルの破片がそのように見える場合もあります。(2019年11月14日)

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