ブログ

2018.01.22

MVMリニューアルのポイント(3)

MVMリニューアル内容についてご説明させていただいています。第3回目は、「充足率が高い(厚労省調べ)栄養素の減量や中止」です。

リニューアルのポイント(3) 充足率の高い栄養素の減量や中止
リニューアル内容:ビタミンB12を減量し、銅とマンガンの配合を中止した
目的:妊娠前や妊娠中の女性用マルチビタミンミネラルにふさわしい配合量とバランスの実現

30代、40代の日本人女性のビタミンやミネラルの過不足を推定するためにもっとも信頼できる情報は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準の推奨量(または目安量)」と「国民健康・栄養調査の栄養素等摂取量」から充足割合を算出することです。最新のデータから算出した充足割合は以下のグラフの通りです。青いグラフが非妊娠時でオレンジのグラフが妊娠初期です(グラフをクリックすると拡大表示されます)。

h28_vitmin

ナイアシンやビタミンB12、パントテン酸、銅の平均摂取量が、非妊娠時、妊娠初期の推奨量(目安量)に達していることがわかります。

この中で、充足率を大幅に上回るビタミンB12の配合量を100μgから60μgに、40%減量しました。また、銅については充足割合が高いだけでなく、亜鉛の吸収阻害に働き、亜鉛不足を促進することから配合を見合わせました。さらに、マンガンは国民健康・栄養調査の調査対象になっておらず、健康な人では不足することはないことから配合を中止しました。

以上の理由から今回のリニューアルでは、ビタミンB12の配合量を減量し、銅とマンガンの配送を中止致しました。